Files
quartz-research-note/content/NY日記-20251025.md
松浦 知也 Matsuura Tomoya 7635a19090
All checks were successful
Build / build (push) Successful in 7m1s
manual backup
2025-10-27 16:15:41 -04:00

29 lines
5.0 KiB
Markdown
Raw Permalink Blame History

This file contains ambiguous Unicode characters
This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.
---
date: 2025-10-25 20:49
---
#diary
昨日も結構遅かったのでまあまあ遅起き、、、15時からHarvestworksでSethのライブがあるので、それを見に間に合うようにまたNEWINCに向かう。向かったけど土曜日普通に閉まってたわ入室キーのメールが今日も届いてたから今日も開くものかとばかり
仕方ないので昼飯でタコスを食べて時間を潰す。Los Tacos No.1やっぱりうまい(前とは別のところ)。
とりあえずフェリーに乗るぞ、と思って意気揚々と並んで、満足げに写真を撮っていたら自分の乗っているフェリーの行き先がGoverners IslandではなくStaten Islandだったことに気がつき顔がなくなる。NYのうっかりやらかしリストがどんどん増えてるんだけど、、、今の所、意味ないOMNYカード購入、風呂入ったら自室の鍵を閉じ込めてホストが起きるまで早朝リビングで寝る、プロビデンス行きAmtrack乗り逃し、Bardにバッテリー忘れて予備を購入、等・・・
その後マンハッタンに直帰し、Governers Island行きフェリーに乗るも、チケット買ったけど土曜は不要だったことに気がつき再度顔がなくなる。チケット売り場のセキュリティたちわかってて見過ごしてるなあれ、、、ひどい。
で、そもそもコンサートが14時からだと思い焦ってHarvestworksを探したけど建物がみんな同じすぎてどれだか全くわからず混乱する。そしたらコンサートがそもそも15時スタートだということが判明し3度目の横転。大人しくトイレに行ってコーヒー買って飲む。
Sethのコンサートはすごく良かった。コロナの時期にベル研でレジデンスした時に作ったのの何度か目のライブとのことだったけど、コンピューター以外にピエゾ楽器ウォークマン、ミニブロワーをくっつけたスライドホイッスル、携帯扇風機、ドアをゴムマレットで擦って音出すなど思った以上にフィジカルな要素が多くて良かった。電子音もオーディオフィードバックを物理的に制御する要素が多くて聞き応えあった。
その後、時間があるので14stまで戻って、古着屋に行くここは休日扱いということで、、、。なんか3日のガラパーティーに今持ってる服装だけで行くとあんまりにもあんまりなので、それっぽいジャケットとパーティーっぽさのあり、かつアイロンがけの要らなさそうなシャツ、あとベルト、という縛りで探す。とりあえず探せて一安心。リサイクル促進のNPOみたいなところがやっているドネーションベースのマーケットというのがあるのも面白かった。
夜のオウテカのライブまで時間があるので、とりあえず一回ブルックリンに行ってみることにする。有名っぽいビリアタコスのトラックがあったので一つだけ買って食べる。一旦会場まで足を運んでみるも、周りで全然時間を潰せそうな感じでもないし、夜10時半まで待てそうもないので一旦マンハッタンへ帰還。途中トイレを探したりなんだりしていろんな場所に入り、結局ユニオンスクエアでまたタイムアウトマーケットを見つけてしまい、トイレに行き、タコスを食べてお茶を飲んだ。一日3回タコスはやりすぎ。
時間潰しに昨日のOCR作業の続きと、日記執筆。
オウテカのライブ。21:30から1時間ぐらい並んだ末に入る。真っ暗と聞いていたので、なら音がいいだろう場所ということでとりあえずPA席の後ろに立つことにする。会場がいざ暗くなってからわかったが、脇の階段通路だけは流石に照明を常時つけていたので会場内で一番明るいスポットだった。
なんとPAも演奏始まる前にすでにカバーをかけてスマホでSNSを見ている。ここまでやることないと逆に楽だな
オウテカのライブ初めてだけど、なんか暗転してやる理由がわかる気がする。目を瞑って聞いてると異様に音の情報量が増えてリやすくなる感じというか。1000~2000人規模の箱にしては中低音の包まれ感が全然ない感じがして、位置の問題かな。ちょっと勿体無い聞き方をしているような気もする。でも前座のDJは割と空間なってる感じしたし、そういう意図の音作りなのだろうか。後半、ハットにスタッターかけた音がぐわーっとなったりするとそれで包まれ感を感じていけてる感じもしたので、敢えてなのかもしらん。アルコールを入れてないので頭の傍らでずっと新しい楽器の案について考え続けてはいたものの、そこそこ楽しかった。