3.6 KiB
#obsidian
-
元々のブログもあるけど、あっちは研究用というよりも、公開して読み物として読んでもらうことを前提にしていて、ちょっと気軽に使いづらい
-
日付でソートされる必要のないノートがいい(項目ごとに随時アップデートされる)
-
セミオープンなScrapboxとか、HackMD的なやつをセルフホストしたい
-
なるべくファイルベースの管理がいい
-
自分で管理するWebサイト大体全部Hugoでデプロイしてるので結局Hugoが楽
-
現状QuartzというObsidianで書いたものをなるべくそのままHugoでビルドしてGithub Pagesに公開する仕組みを使っている
-
ただし公開の方法はブランチからの公開ではなく最近できた公式のActionの方法にスイッチしている
-
これのせいか知らんけど最終編集時刻の反映が上手くいってない
- もしかするとシングルファイルのコミットのみが反映されてたりするのかも?
- →違った、ファイル名が日本語だとダメっぽい
- CIで
git config --global core.quotepath false
実行する必要あり
-
治った。まだBacklinkが時々おかしい
- これは相対リンクがHugoとしては生きるけど、Hugo-Obsidianでは生きないから、ということみたい。常にVaultルートからのフルパスで書く必要がある
-
あとなんかi18nも反映されてない
運用方法
フロントマッター
残念ながら
→title
が設定されていないと相互リンクに支障が出るので、ファイル名と同一になるように手動でつける。パーセントエンコーディングの修正したら治ったのでいらないっぽいQuartz#難点
→タグとかで検索した時にタイトルが表示されないのでやっぱ必要。
タグは手動でフロントマッターにつける。
v4以降不要。obsidianで表示できるものは基本全て表示できる
階層分けについて
相対リンクがHugo-Obsidianでうまく動かないこともあるため、ファイル単位ではなるべくしない方針。つまり基本全部ルートフォルダに置く。
見やすい一覧ページが必要なら一覧用のページを別途立ち上げること。
- どうしても階層構造が必要ならタグをスラッシュ区切りにするとかで解決するのがいい気がする。
→これもHugoのタグ機能が対応してないんでやめた方がいい。たとえば#tools/software
というタグを作るぐらいならtools
とsoftware
それぞれタグ付けする
このへんもv4でHugo消えてから特に気にする必要ないはず。タグのページも階層分け含めきちんと生成されている。
タグの一覧ページにdescriptionをつけたい場合はtags/hogehoge/fuga.md
という記事を作れば#hogehoge/fuga
の一覧ページの先頭に反映されるっぽい
Zoteroから論文を読み込む
論文の管理参照
最終的にはセルフホストのサーバーの方に移動しようかなー