quartz-research-note/content/セックスとジェンダー、インペアメントとディスアビリティ.md
Tomoya Matsuura(MacBookPro) 07fa615fb4
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date: 2024-04-06 22:01
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#writings
性を生物学的なものと社会構築されたものとして分ける[[セックス]]と[[ジェンダー]]はしかし、身体と社会的人格がそれぞれ「男と女」という2つに分けられるという構造を保存してしまう。という話は[[ジェンダー・トラブル フェミニズムとアイデンティティの撹乱 - ジュディス・バトラー|バトラー]]の言っている話
これと同様に、障害における身体的欠損を[[インペアメント]]とし、それによって被る不利益を[[ディスアビリティ]]としたとき、そこには、「標準的な身体」の存在を認めることになる。
あるいはSkinとRaceの関係とも言える。