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quartz-research-note/content/mimiumでのバリアント.md

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date: 2025-07-03 18:34
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#memo
幽霊型含む、カスタムのコンストラクターを書こうとすると名前空間の問題が出てくる
二重インクルードの問題とかもあるので、先に分割コンパイルの仕組みを整える方がいい?
型の環境の中に変数解決が必要になってくる
内部的には幽霊、Opaque、バリアントで分かれててもいいかもな
```rust
enum Variant{
Phantom(Symbol),
Opaque(Symbol,TypeNodeId),
Union(Box<Self>,Box<Self>)
}
enum Type{
...
Variant(Variant)
}
```
Foldでネストするくらいなら`Vec<Box<Self>>`に収められるかな?
パーサーとASTとしてはmatch節も加えないと意味ない
で、型推論に加えなきゃいけないコードは、
- 型コンストラクタを関数として使えるように型→値環境に追加し、App式の評価で使えるように
- match式の型推論
matchのコード生成がジャンプテーブルとか出てくるとめんどくさいんだよなあ