quartz-research-note/content/オープンソースLSI設計環境の構築.md
松浦 知也 Matsuura Tomoya 5c49deb694
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2024-10-27 11:59

#transistor #openlsi

このシリーズが参考になりそう

SkyWater 130 nm フルカスタム設計への道Akira Tsuchiyanote

Dockerでセットアップするならここで紹介されてた

GitHub - iic-jku/IIC-OSIC-TOOLS: IIC-OSIC-TOOLS is an all-in-one Docker image for SKY130/GF180/IHP130-based analog and digital chip design. AMD64 and ARM64 are natively supported.

を使うのが良さそう。ただしGUIを表示するためにXserver(MacならXQuartz)が必要になる。VNCでもいけるけどちょっと重いらしい

とりあえずローカルでセットアップするならISHI-KAIのスクリプトを使うと良いMacの場合中でbrewを叩くので環境汚れるのは覚悟の上で

GitHub - ishi-kai/OpenRule1umPDK_setupEDA: OpenRule1umPDKを各種環境にセットアップするためのスクリプトです。

基本的に使うことになるのは

あたり。xschemとklayoutはKiCADやEagleの回路図エディタとレイアウトエディタにそれぞれ相当するものだと思えば良いっぽい。ngspiceはKiCADでも使ってるSPICEシミュレータ。


PDK(Process Design Kit)

  • シミュレーションライブラリ
  • デザインルール
  • LVS

OpenRule1umで使われる用語とかの解説

MakeLSI お絵描きを理解する

シンボルのライブラリさえ合わせられれば.schはxschemでなくKiCADでも大丈夫なのかな