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mimium |
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2023-08-28T22:32:09+0900 |
松浦知也が開発している音楽プログラミング言語。
https://github.com/mimium-org/mimium-rs
開発メモ
理論
中間表現について
マクロ
ランタイム周りについて
応用先について
ふと思ったけど、SuperColliderやPureDataと比べると、これらの言語は組み込みに使おうと思うとLinuxが動く環境を想定することになる(Heavyはそれを全く別の処理系作ることで対応してたけど)。シーケンサとかスケジューラーがあるような、Faustだと難しいタイプのプログラムをArduinoとかに持っていくには向いているのではないか(Extemporeだって仕組み的に言えばそうかもしれないけど)
- できれば教育用途とかに持ち込めるのが一番いい
- ブートストラップできるといい
- いろいろな人がmimiumで拡張やライブラリを書けるようになってからが本当の本番
- 言語自体の拡張機能をその言語上でたくさん作れるとよい
- しかし、極端に自由度が高いとそれはそれで参入障壁が高い
開発ロードマップ
mimium-rs/Roadmap.md at dev · mimium-org/mimium-rs · GitHub
- 多段階計算:大変そう。コンパイラドライバをユーザーコードから叩けるようにするのが先か。
- mimiumのレコード型:要件定義はほぼできたし、他の機能への依存も特になし。デフォルト引数の実装を無視すればとりあえず進められそう
- mimiumでのバリアント:やっぱり必要、だが分割コンパイルを先にやらないとダメかも
- モジュールシステム:名前空間のCライブラリレベルでのマングリングとか考える必要ありそう。
- 配列型の実装:GC問題片付けばなんとか?固定長と可変長の切り替えをどうするかを考えたい。
- OSCの実装