quartz-research-note/content/メディアアート・プログラミング2 リーディングリスト.md

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A User's Guide to Détournement Guy Debord & Gil J. Wolman Les Lèvres Nues #8 (May 1956) Translated by Ken Knabb - situationist international online
https://www.cddc.vt.edu/sionline/presitu/usersguide.html
William Burroughs, "The Cut Up Method" from Leroi Jones, ed., The Moderns: An Anthology of New Writing in America (NY: Corinth Books, 1963).
https://writing.upenn.edu/~afilreis/88v/burroughs-cutup.html
シチュアシオニストの「日常生活」論 野上貴裕 - 『Phantastopia』第2号2023
https://phantastopia.com/2/situationist-theory-of-everyday-life/
> ルース・バウマイスターも指摘する通り、ISの歴代メンバーは72人を数えるものの、そのうち女性は7人のみであり、しかもほとんど全員が男性メンバーの恋人や妻、あるいは家族として加入した者たちであった[[29]](https://phantastopia.com/2/situationist-theory-of-everyday-life/#note-29)。もちろんISがある種のボーイズ・クラブであるということそのものだけで彼らが彼らにとっての他者を無視していたと断言することはできない。しかし、「日常生活」という語がつねに単数形で登場するという点、そしてそれがあくまでも一つの概念的標語としてのみ使われているように見えるという点などを考慮すると、つねにすでに送られている日常生活のさまざまな側面、あるいはさまざまな人によって送られている複数形の「日常生活les vies quotidiennes」を、シチュアシオニストは無視してしまっていると考えるのが妥当である。
この点は非常にモヤっとしていた点なので、やっぱそういう指摘あるんだなと
日常的実践のポイエティーク
「なんとかやっていく」のが当たり前だと思っていたら、実は貧しすぎてそれどころではなかった件  ーミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』ー  石川嵩紘
https://note.com/misonikomi_oden/n/n565d8b6be72e
ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』 青田 麻未 Art Research Online
https://www.artresearchonline.com/issue-8a
限界芸術論 鶴見俊輔
https://artscape.jp/artword/index.php/%E3%80%8E%E9%99%90%E7%95%8C%E8%8A%B8%E8%A1%93%E8%AB%96%E3%80%8F%E9%B6%B4%E8%A6%8B%E4%BF%8A%E8%BC%94
限界芸術論からの メディア文化史(1) 粟谷佳司
https://www.mediacom.keio.ac.jp/publication/pdf2011/kuritani.pdf
Concrete perl (Nick Montfort)
https://nickm.com/poems/concrete_perl/index.html
SFPC_Malware_Anthology.zip A collection of boundary-pushing software art. by Todd Anderson
2023-02-07
https://rhizome.org/editorial/2023/feb/07/sfpc_malware_anthologyzip/
Scrapism
https://scrapism.lav.io/
[[谷口暁彦]]さんのStudy
- http://okikata.org/study/test79/ 吾輩は猫であるの圧縮
- http://okikata.org/study/test77/ マラルメ
[[A Queer History of Computing]]
[[偶然短歌bot]]
## キーワード
[[具体詩]] [[コンクリート・ポエトリー]]
「副科コンピューター」
[[Node.jsでスクレイピング]]
## 雑なアイデア
資料たくさんある
https://elmcip.net/teaching-resource/digital-genres-digital-art-electronic-literature-and-computer-games-dikult-103-4
[[Allison Parrish]]の授業シラバス
https://rwet.decontextualize.com/
https://catn.decontextualize.com/
https://eroft.decontextualize.com/
Code poetry
- 青空文庫からランダムに何かを落として使う
- ランダムネスだけでできる何か
- 置き換えだけでできる何か
- ブラウザ拡張でできる何か(読点を全部!!に置き換えるみたいなやつ)
- NLP系(npmの使い方解説ついでに)
- kuromoji使う
- word2vec
-
電卓から詩へ
grepとsedだけでなんとかする
まずHTMLの手動ダウンロードから始めてもいいのかもなあ
(その後スクレイピングに向かうのの前段として)
- スクリーンショット詐欺
- プログラムで嘘をつくこと、人を騙すこと
- 1日に一個、Googleとかで検索をして、そのページをDLし、部分的におかしなワードに書き換えたものをアップロードし続けるbot
- Googleの検索ワードのサジェストからスタートして行ってもいいかも
- インターネット・コラージュという言い換えかた
- 何かを収集すること
- インターネット・フィールドレコーディング
- とにかく集めることで自分の中の偏りを見る
- 何かを作るためにツールを活用するのではなくて、自分を知るためにツールを使う
インスタレーションのような実演(実行可能性)のある詩、というのとはまた焦点が違う
詩や日常的な行為の実践が、芸術実践の副次的活動として認識されうること
プログラムをもとに人間が動く
IOだけが人間の実行できる部分になれば良いので、console.logとかの代わりになる命令を決めれば良い
### 課題の案
- 手紙を書く
- 日記を作る
- ジェネラティブ・プロフィール
- パラメトリック・ポートフォリオ
- 自分の制作のプロセスをコードとして表現する
- 何かをカットアップする(ダダイスト・ポエム)
- ChatGPTの受け答えを素材とする
- ジェネラティブなインストラクション
- ブライアンイーノのカード(オブリーク・ストラテジーズ)
- 水野渚 メディアアートおみくじ
-
私的な行為、日常的な行為をどこまで大学の授業としてやるかが微妙だよねー
- 12/1 lisp作る
- 12/8 web1(HTMLコラージュ)
- 12/15 web2(スクレイピング)
- 12/22
- 冬休み
- 1/5 最終課題ゼミ
- 1/12 最終課題ゼミ
- 休講日
- 1/15(最終回)