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@@ -24,10 +24,41 @@ date: 2025-09-05 11:37
- オーディオ
- 入出力の型が一致すれば、他のトラックが別のトラックの入力になることもある
- 大きく分けて以下のタイプ
- プロトタイプ:時間に紐付けされたイベントの集合`Event<a>`
- プロトタイプ:時間に紐付けされたイベントの集合`[Event<a>]`
- ストリーム: 一定間隔で表現されるデータ列
- この際Control/Audioの2タイプでもいい
`時間に紐付けされたイベントの集合Event<a>`に関しては、トラックの出力に接続する際にストリームに変換される必要がある
- オーディオクリップも広い意味では
- オーディオクリップも広い意味では`[Event<AudioClip>]`的なデータ
- だが、レコーディング、再生の際のストリームデータへの変換は暗黙的に行われている
```
struct Clip<a>{
dur:Number
data:a
}
type MonoAudioClip = Event<Clip<Vec<Number>>>
type AudioTrackProto = [MonoAudioClip]
```
MIDIトラックの場合はもっと複雑。タイムスタンプが一つ一つに付属したデータの集合になるけど、記録時にはそれをさらにタイムスタンプ付きClipとしてグループ化、クリップスタートの相対時間として記録している
入出力のデータ型がジェネリックになるとすると、その読み書きはなんかジェネリックなシリアライズ・デシリアライズができる必要あり
## エフェクター的なもの
- あるトラックの出力を受け取って、値->値変換をするだけ
- ただしパラメーターはグループ化されていて欲しい
## どうやってジェネラティブ性を組み込むか
- 録音の代わりに、クリップデータの生成
- クリップ→クリップのノンリニアな変換
-