diff --git a/content/DAWのプロジェクトというデータ構造.md b/content/DAWのプロジェクトというデータ構造.md index 1e6c045e..e895251d 100644 --- a/content/DAWのプロジェクトというデータ構造.md +++ b/content/DAWのプロジェクトというデータ構造.md @@ -24,10 +24,41 @@ date: 2025-09-05 11:37 - オーディオ - 入出力の型が一致すれば、他のトラックが別のトラックの入力になることもある - 大きく分けて以下のタイプ - - プロトタイプ:時間に紐付けされたイベントの集合`Event` + - プロトタイプ:時間に紐付けされたイベントの集合`[Event]` - ストリーム: 一定間隔で表現されるデータ列 - この際Control/Audioの2タイプでもいい `時間に紐付けされたイベントの集合Event`に関しては、トラックの出力に接続する際にストリームに変換される必要がある -- オーディオクリップも広い意味では +- オーディオクリップも広い意味では`[Event]`的なデータ + - だが、レコーディング、再生の際のストリームデータへの変換は暗黙的に行われている + +``` +struct Clip{ + dur:Number + data:a +} +type MonoAudioClip = Event>> + +type AudioTrackProto = [MonoAudioClip] + +``` + +MIDIトラックの場合はもっと複雑。タイムスタンプが一つ一つに付属したデータの集合になるけど、記録時にはそれをさらにタイムスタンプ付きClipとしてグループ化、クリップスタートの相対時間として記録している + +入出力のデータ型がジェネリックになるとすると、その読み書きはなんかジェネリックなシリアライズ・デシリアライズができる必要あり + +## エフェクター的なもの + +- あるトラックの出力を受け取って、値->値変換をするだけ +- ただしパラメーターはグループ化されていて欲しい + + + +## どうやってジェネラティブ性を組み込むか + +- 録音の代わりに、クリップデータの生成 +- クリップ→クリップのノンリニアな変換 +- + + diff --git a/content/f3.js.md b/content/f3.js.md new file mode 100644 index 00000000..c1faed0c --- /dev/null +++ b/content/f3.js.md @@ -0,0 +1,10 @@ +--- +date: 2025-09-05 12:23 +--- +#research + +[[加藤淳]]による研究。 + +[f3.js \| IoTコンテンツを作ろう! \| f3js.org](https://f3js.org/) + +Node.jsでIoTデバイスの動作設計コードと筐体設計用のビジュアルデザインを並行して一緒に作れる diff --git a/content/otopoiesis.md b/content/otopoiesis.md index 9310b421..887f47ae 100644 --- a/content/otopoiesis.md +++ b/content/otopoiesis.md @@ -383,3 +383,10 @@ id_arenaのIDが128bitである限りちょっと厳しそう 名前があんまり気に入ってない mimeme(MInimal Musical Environment for Manual Editing) + +--- + +[[PureData]]なみのミニマルな部分からの作り込みというのができない(静的型付けだからか?) + + + diff --git a/content/加藤淳.md b/content/加藤淳.md new file mode 100644 index 00000000..1bd0fc68 --- /dev/null +++ b/content/加藤淳.md @@ -0,0 +1,4 @@ +--- +date: 2025-09-05 12:23 +--- +#stub