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@ -11,7 +11,7 @@ Princeton University Press
- サイエンティフィックな学問を女性がやろうとすると化学や物理よりも、数学ぐらいしかなかったというのが意外
- ある種文学のようなものということだろうか
- 集団で組織化された計算手という仕事
- [[チャールズ・バベッジ]]の分業の話とかとかなり絡んでいる
- [[チャールズ・バベッジ]]の[[分業]]の話とかとかなり絡んでいる
1章

28
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date: 2024-04-05 11:16
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#notion
[[産業革命]]において以降の機械化、自動化は人の働き方を変えた。
片方では女子供も平等に働けるようになり、きつい肉体労働からも解放され、卓越した専門技能は段々と不要になってくる。
他方、悲観的には女も子供も労働に駆り出され、仕事の内容は画一化され、人間の機械化を招くとも言える。(ただ、一方では同時に極度の個人同士の専門化も招いている)
## 楽観論
- [[アダム・スミス]]の国富論
- [[チャールズ・バベッジ]]の分業論
## 悲観論
- [[カール・マルクス]]の資本論
## 中庸
- [[エミル・デュルケーム]]の社会分業論
- スペンサーはどっちだろうか?
[マルクス,スペンサー,デュルケームによる 社会的分業の分析 否定的結果編 小原一馬(1998)](https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/266457/1/eda44_372.pdf)
[スミス、マルクス、スぺンサー、デュルケームによる社会的分業の原因分析 ポジティヴ・フィードバックの発見 小原 一馬(1998)](https://www.jstage.jst.go.jp/article/soshioroji/43/1/43_3/_article/-char/ja)