[obsidian] vault backup: 2024-08-12 15:21:26[

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松浦 知也 Matsuura Tomoya 2024-08-12 15:21:26 +09:00
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commit 39828a543e
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@ -100,6 +100,7 @@ Maxでは、udpsendオブジェクトで指定したIPの5000番ポート
- そもそも通常のBright ignでのUDPでのシンクはフレーム単位で同期してるわけではないのは公式でも書いてある。フレームレベルでの同期が必要ならBrightWall使うのが無難
- 自動ループする時、BrightSignのほうが若干ラグがあってからループする。そのため、実際には`jit.movie~`が自動ループしたタイミングでudp信号を送るのが良い。
- というか、`jit.movie`は再生速度が全く均一にならないんであんまり使わないほうがいい。BrightSignの映像側にタイムコード音声を書き込んでおいてMaxでそれを受けて特殊配置のスピーカーで音再生、とかが一番ありえるユースケースかも。
- [[MaxでLTCをデコードしたい]]
- 内部がどういう仕組みかわからないが、UDPのメッセージのキューは割と簡単に詰まる。シークバーをぐりぐり動かすみたいな使い方はできない。
- 一時停止ができると便利なんだと思うが、いまいちやり方がわからなかった
- **追記動画のファイルのビットレートによってコマンドを送ってからシーク完了までの時間が変わるっぽい。2GBの動画とかだとコマンド送ってから5秒ぐらいかかったりすることもある。** やっぱり本番用の同期システムの選択肢というよりは、ざっくりでもいいから確認できるシステム構築のためと割り切るほうが良さそう

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@ -0,0 +1,14 @@
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date: 2024-08-12 15:05
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#max #tips
Maxには昔から`smpte~`というリニアタイムコードを出力するためのオブジェクトが存在する。
しかし、出力はできても音声ファイルとして書き込まれたLTCをデコードしてbangを送るとかはできそうでできない。
もっともシンプルなやり方として、[GSi - SMPTE Tool](https://www.genuinesoundware.com/?a=page&p=SMPTE_Tool)を使ってLTCから一度MIDIに変換し、仮想デバイス`to Max`を経由して