From 39828a543ef72cb0503551386be348f330e50145 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: =?UTF-8?q?=E6=9D=BE=E6=B5=A6=20=E7=9F=A5=E4=B9=9F=20Matsuura=20Tomoy?= =?UTF-8?q?a?= Date: Mon, 12 Aug 2024 15:21:26 +0900 Subject: [PATCH] [obsidian] vault backup: 2024-08-12 15:21:26[ --- ...gnをネットワーク経由でシークできるようにする.md | 1 + content/MaxでLTCをデコードしたい.md | 14 ++++++++++++++ 2 files changed, 15 insertions(+) create mode 100644 content/MaxでLTCをデコードしたい.md diff --git a/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md b/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md index 9fdc5dbf..7405839a 100644 --- a/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md +++ b/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md @@ -100,6 +100,7 @@ Maxでは、udpsendオブジェクトで指定したIPの5000番ポート(標 - そもそも通常のBright ignでのUDPでのシンクはフレーム単位で同期してるわけではないのは公式でも書いてある。フレームレベルでの同期が必要ならBrightWall使うのが無難 - 自動ループする時、BrightSignのほうが若干ラグがあってからループする。そのため、実際には`jit.movie~`が自動ループしたタイミングでudp信号を送るのが良い。 - というか、`jit.movie`は再生速度が全く均一にならないんであんまり使わないほうがいい。BrightSignの映像側にタイムコード音声を書き込んでおいてMaxでそれを受けて特殊配置のスピーカーで音再生、とかが一番ありえるユースケースかも。 + - [[MaxでLTCをデコードしたい]] - 内部がどういう仕組みかわからないが、UDPのメッセージのキューは割と簡単に詰まる。シークバーをぐりぐり動かすみたいな使い方はできない。 - 一時停止ができると便利なんだと思うが、いまいちやり方がわからなかった - **追記:動画のファイルのビットレートによってコマンドを送ってからシーク完了までの時間が変わるっぽい。2GBの動画とかだとコマンド送ってから5秒ぐらいかかったりすることもある。** やっぱり本番用の同期システムの選択肢というよりは、ざっくりでもいいから確認できるシステム構築のためと割り切るほうが良さそう diff --git a/content/MaxでLTCをデコードしたい.md b/content/MaxでLTCをデコードしたい.md new file mode 100644 index 00000000..abc5e18d --- /dev/null +++ b/content/MaxでLTCをデコードしたい.md @@ -0,0 +1,14 @@ +--- +date: 2024-08-12 15:05 +--- +#max #tips + + +Maxには昔から`smpte~`というリニアタイムコードを出力するためのオブジェクトが存在する。 + +しかし、出力はできても音声ファイルとして書き込まれたLTCをデコードしてbangを送るとかはできそうでできない。 + +もっともシンプルなやり方として、[GSi - SMPTE Tool](https://www.genuinesoundware.com/?a=page&p=SMPTE_Tool)を使ってLTCから一度MIDIに変換し、仮想デバイス`to Max`を経由して + + +