quartz-research-note/content/フィクションとシミュレーション.md

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date: 2025-01-17 12:50
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#memo
[[三浦俊彦]]による公開講座
[フィクションとシミュレーション Fiction and Simulation \[JP\] | UTokyo.TV | 東京大学](https://tv.he.u-tokyo.ac.jp/lecture_4847/)
その講義の、[[古谷利裕]]によるメモ
[2024-09-27 - 偽日記@はてなブログ](https://furuyatoshihiro.hatenablog.com/entry/2024/09/27/000000)
> フィクションとシミュレーションを、三浦のように別物として対照して考えるのではなく、有限反復と無限反復というように反復回数を軸を用いて連続的に考えることができるのではないかと思った。
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ゲームの哲学で多く議論されてはいるが、より自然科学、コンピューター科学の哲学よりの議論が下敷きになっていることもある。
[[Michael Wiseberg]]はシミュレーションのフィクション説を否定的に論じている。
ワイスバーグによるとフィクション説の有力な支持者は[[Peter Godfrey Smith]]
[Models and fictions in science](https://dash.harvard.edu/bitstream/handle/1/3168793/Godfrey_ModelsFictions.pdf?sequence=2&origin=publication_detail)
これも面白そう [[Simulation and Its Discontents - Sherry Turkle]]