--- date: 2024-10-27 11:59 --- #transistor #openlsi このシリーズが参考になりそう [SkyWater 130 nm フルカスタム設計への道|Akira Tsuchiya|note](https://note.com/akira_tsuchiya/m/m7877b0dd1dbe) Dockerでセットアップするならここで紹介されてた [GitHub - iic-jku/IIC-OSIC-TOOLS: IIC-OSIC-TOOLS is an all-in-one Docker image for SKY130/GF180/IHP130-based analog and digital chip design. AMD64 and ARM64 are natively supported.](https://github.com/iic-jku/IIC-OSIC-TOOLS) を使うのが良さそう。(ただしGUIを表示するためにXserver(MacならXQuartz)が必要になる。VNCでもいけるけどちょっと重いらしい) とりあえずローカルでセットアップするなら[[ISHI-KAI]]のスクリプトを使うと良い(Macの場合中でbrewを叩くので環境汚れるのは覚悟の上で)。 [GitHub - ishi-kai/OpenRule1umPDK\_setupEDA: OpenRule1umPDKを各種環境にセットアップするためのスクリプトです。](https://github.com/ishi-kai/OpenRule1umPDK_setupEDA) 基本的に使うことになるのは - [[xschem]] - [[klayout]] - [[netgen]] - [[ngspice]] あたり。xschemとklayoutはKiCADやEagleの回路図エディタとレイアウトエディタにそれぞれ相当するものだと思えば良いっぽい。ngspiceはKiCADでも使ってるSPICEシミュレータ。