Compare commits
2 Commits
499ed53d09
...
1f0e7ffe82
Author | SHA1 | Date | |
---|---|---|---|
1f0e7ffe82 | |||
66e167eb63 |
@ -10,7 +10,7 @@ date: "2023-09-20T17:12:17+0900"
|
|||||||
とりあえず[[The w-calculus a synchronous framework for the verified modelling of digital signal processing algorithms|W Calculus]]を自然に拡張してみる。
|
とりあえず[[The w-calculus a synchronous framework for the verified modelling of digital signal processing algorithms|W Calculus]]を自然に拡張してみる。
|
||||||
$W$ Calculusとmimiumの形式は似ているが、主に2つの違いがある。
|
$W$ Calculusとmimiumの形式は似ているが、主に2つの違いがある。
|
||||||
|
|
||||||
1. $W$ Calculus はLinear-Time Invariant なシステムを想定しているため、基本演算は項の加算と、項と定数の乗算しか使えない。
|
1. $W$ Calculus はLinear-Time Invariant なシステムを想定しているため、基本演算は項の加算と、項と定数の乗算しか使えない。
|
||||||
2. $W$ Calculusでは関数が数をとって数を返すものしかない。つまり、関数やfeedの項を取ったり返すような高階関数は想定されていない。
|
2. $W$ Calculusでは関数が数をとって数を返すものしかない。つまり、関数やfeedの項を取ったり返すような高階関数は想定されていない。
|
||||||
|
|
||||||
問題になるのは後者の方だ。
|
問題になるのは後者の方だ。
|
||||||
|
Loading…
Reference in New Issue
Block a user