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@@ -48,7 +48,7 @@ mod modname{//ソースファイルと同じ宣言
```rust
mod modname{//ステージの変更
@stage = macro
#stage = macro
//
}
```
@@ -168,8 +168,9 @@ Program = FunctionDefinition
|GlobalDeclaration
|ModuleDeclaration
|use ModuleName
ModuleDeclaration = Visibility(stage) { Program }
ModuleDeclaration = Visibility? mod (StageDeclaration)? Identifier { Program }
Visivility : pub
```
@@ -181,6 +182,6 @@ Pythonのモジュールシステム [Python's Import System - Module object|R
[[Gluon]]のモジュール [Modules - Gluon Documentation](https://gluon-lang.org/doc/crates_io/book/modules.html)
これマクロとして実装してあって、それこそレコードとして出力されるだけなので、分割コンパイルとかモジュール内相互参照とかは全然考慮されてないけど意味論はすっきり
これマクロとして実装してあって、それこそレコードとしてファイルが埋め込まれて出力されるだけなので、分割コンパイルとかモジュール内相互参照とかは全然考慮されてないけど意味論はすっきり

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@@ -77,51 +77,55 @@ let x = `{1+2} //コード型のシンタックス
${x} //エスケープ/スプライスのシンタックス
//or
$x
```
### 型シグネチャ
```rust
let x : `(float)->float //これは関数型に対する宣言
```
### シンタックスシュガー
ファイル内でステージを変えたブロックを作りたい場合、ブロックがどんどんネストされていって面倒なので
ファイル内でステージを変えたブロックを作りたい場合、ブロックがどんどんネストされていって面倒
あと、mimiumではブロック`${}` の内側に`fn`での関数宣言ができないのもダルい。
```rust
//ステージ1からスタート
stage(-1){
#stage(macro)
//ここはステージ0
let x = {...}
}
//一度ステージ1へ
stage(-1){
//ここはステージ0
#stage(main)
//ここで戻る
let y = (x+...)
}
```
これをこういう形でネストした式へ変形
```rust
//コンパイラはステージ0からスタートするためにCodeを追加
`{
`{//コンパイラはステージ0からスタートするためにCodeを追加
//ステージ1からスタート
${
//ステージ0
${//#stage(macro) start
//ここはステージ0
let x = {...}
`{
//一度ステージ1へ
}
 ${
 //再度ステージ0へ
`{//#stage(main) start
//ここで1に戻る
 let y = (x+...)
 }
 }//#stage(main) end
}
}
}//#stage(macro) end
}// main code end
```
この、最後に閉じ括弧が溜まっていく形にしない限り、yはxを参照できなくなってしまう
ステージは[[mimiumのモジュールシステム|モジュール]]単位で変更していくほうが都合がよさそう。
最終的に、ステージは[[mimiumのモジュールシステム|モジュール]]単位で変更していくほうが都合がよさそう。
とはいえ、簡易的に1ファイル内でステージ0、1の変更もしたいかな