diff --git a/content/mimiumと多段階計算.md b/content/mimiumと多段階計算.md index 6a0b72c5..6426c498 100644 --- a/content/mimiumと多段階計算.md +++ b/content/mimiumと多段階計算.md @@ -57,3 +57,15 @@ fn wrap_module(param:Param, synth:(Param)->float ){ Param型はinvokeでuiからの値を取れる、サンクをアンラップするようなメソッドを持つ型クラスに属している、という感じで、ジェネリクスが実装出来たらいけそうね +## マクロを提供するプラグイン + +プラグインも、各関数が返す型と同時にどのレベルでその関数が使えるかをコンパイラに渡す必要がある + + +### ファイル読み込みはどうなる? + +[[mimiumのファイルIO]]の話。マクロの展開より先に型の評価が行われるので、例えばファイルを読み込んでからチャンネル数が分かる、みたいな場合型情報を読み込む段階でファイルを読みこまなければならない、がその評価のためにはマクロを実行して文字列の値を受け取らなければならない、、、ということで、結局[[依存型]]がないと多段階計算でも対応できない。 + +結局、読み込んで返す値として次元数の値を持つ配列を返すしかないのかも + +