[obsidian] vault backup: 2024-08-02 20:06:53[
@ -25,12 +25,48 @@ date: 2024-08-02 16:50
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なお、機能がちょいちょい追加されてるのでSeek以外に再生スピードの変更などもできる。
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なお、機能がちょいちょい追加されてるのでSeek以外に再生スピードの変更などもできる。
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## PC側のLANセットアップ
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ここではPCのIPアドレスを192.168.1.1、サブネットを255.255.255.0にする。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.46.58.png]]
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## BrightSignのLANのセットアップ
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## BrightSignのLANのセットアップ
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まず、BrightSignに個別のIPアドレスを割り振る。ここではBrightSignがローカルネットワーク(PC間で直挿しか、スイッチングハブを介して複数台)つながっているものとする。
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まず、BrightSignに個別のIPアドレスを割り振る。ここではBrightSignがローカルネットワーク(PC間で直挿しか、スイッチングハブを介して複数台)つながっているものとする。
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プレイヤーに読み込ませるSDカードを用意する。
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プレイヤーに読み込ませるSDカードを用意する。
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BA:Connectedを立ち上げ”Player Setup”を選択。
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BA:Connectedを立ち上げ”Player Setup”を選択。IPアドレスを192.168.1.2に設定。デフォルトゲートウェイとDNSは、ルーターが接続されてるならそのアドレスを、なければ適当にホストのPCと同じにしておく。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.07.22.png]]
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またここで、Publishing ModeをLocal Networkにしておくと、動画ファイルの更新をSDカードの差し替えではなくLAN経由でSDカードに書き込める。(4k動画とかだとギガビットイーサネットでは速度が遅くなるかもしれないが、動画のファイルの差し替えをしない限り設定の更新のアップロードは一瞬で終わるので便利)
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## Presentationの作成
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Dashboardに戻り、Presentationを作成する。適当にSingle Zone-Playlistのテンプレートを選択してStart。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.50.57.png]]
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Presentationができたら、まず右側のPresentation Settingsで、Variableを作成する。Add Variableをクリックする。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.53.22.png]]
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今回は、動画の再生位置を保存するpositionという名前で作成。AccessはPrivate、TypeはLocalのままで良い。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.54.43.png]]
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### プラグインの読み込み
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Presentation SettingのSupport Contentから、Script Pluginの+ボタンをクリックしてプラグインを追加する。Script Plugin Sourceにはダウンロードしてきたbrsファイルのプラグインを指定する。ここで重要なのは、**Script Plugin Nameに指定する名前はプラグインによって異なり、自由に決められるわけではない**ということ。今回のプラグインの場合は必ず"**custom**"という名前でなくてはならない。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.56.30.png]]
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### UDPの設定
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Presentation SettingのInteractiveという項のNetworkingで、UDPという項目をチェック。今回は受信のみなのでここの設定はほぼデフォルトのままで問題ないが、UDPの受信ポートを変えたい場合はUDP Receiver Portを変更する。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 19.58.46.png]]
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## 動画の設定
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真ん中のLayout/ContentタブでContentをクリックして動画の追加をする。
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左サイドバーで、LibraryのLocal Folder右のOpenボタンで、PC内の動画の入っているフォルダを選択。
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中央下のAssetsタブで入っている動画が一覧表示されるので、再生したい動画をドラッグ&ドロップする。
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その後、中央右上のInteractiveスイッチを有効化する。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 20.01.10.png]]
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有効化するとこんな見た目になる。
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上のEvents一覧を真ん中あたりまでスクロールすると、UDPという項目があるので、これを一度クリックして選択状態にする。
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![[img/スクリーンショット 2024-08-02 20.04.18.png]]
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この状態で動画下側のファイル名が表示されてるあたりをクリックすると、UDPイベントが紐づけられる。
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