From d48240b4126e22f47d4bed2af44901e1499d8a57 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "Tomoya Matsuura(MacBookPro)" Date: Fri, 19 Jan 2024 02:44:33 +0900 Subject: [PATCH] [obsidian] vault backup: 2024-01-19 02:44:33[ --- .../Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md | 32 ++++++++++++++++++- 1 file changed, 31 insertions(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md b/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md index 6cc8a127..92dc9ccb 100644 --- a/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md +++ b/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md @@ -2,6 +2,9 @@ ## 読書メモ + +## 1章 + - 筆者は甲状腺癌による摘出を2010年に経験してから、声帯が麻痺した - 無自覚であることに気づくこと-それは「いつ」発生している? - (歴史に書かれないことを読み取るのがいつでも大変) @@ -14,6 +17,33 @@ - political phenomenologyはオートエスノグラフィとか、結果的に似たようなことをやっているものはいくつか考えられる - 「ないこと」をどうやって話すか?という点でimpairment phenomenologyは特殊 - これ、[[ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと - アンジェラ・チェン|ACE本]]で言ってるのと近しいぞ! -- + + +自身も経験したvocal lossについて + +Iris Marion Youngのfeminist phenomenologyの"discontinuous unity"気になる + +## 2章 + +携帯発声増幅器dork-o-phoneについて + +## 3章 + +「仮想的な展覧会」で声について話す・・・かなり不思議な章 + +## 4章 + +ろう及び難聴について。 + +Audible Scarificationというキーワードが出てくる + +## 5章 + +ある種の障害としての「疲労」について。 + +「この章を読むのは疲れると思うが、私も書いてて疲れたんで安心してほしい」とのこと + + + impairment phenomenology