From aa4bb955cb7b8a665c4daf6218cd280034e5f85b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "Tomoya Matsuura(MacBookPro)" Date: Wed, 24 Jan 2024 23:44:56 +0900 Subject: [PATCH] [obsidian] vault backup: 2024-01-24 23:44:56[ --- content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md | 7 +++++++ 1 file changed, 7 insertions(+) diff --git a/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md b/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md index 69beb33d..4267caf2 100644 --- a/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md +++ b/content/Diminished Faculties - Jonathan Sterne.md @@ -125,6 +125,13 @@ Audile Scarification:Scarificationは傷をつけて体に模様を刻んだ - HEAR(Hearing Education and Awareness for Rockers) - ロックミュージシャンで初めて難聴を公にしたのがピート・タウンゼント +4章通してのちょっとした感想 +- ミュージシャン用耳栓などで過度に難聴をスティグマタイズするのはよくない、それはわかる +- 老化でどうせ我々は難聴にやがてなるし、人間はそれぞれ生まれた時から聴力の特性が異なる +- しかしこの議論の仕方、(特に老化において)聴者センタードな世界で過ごしてきた人が後天的に聴力を失う(失っていく)場合と先天的なろう/難聴がスタートな人を同一視する方向にすっ飛ばんかねこれ + - 老化で難聴になった人が生活しづらくなったことを本人のオーディズムとして責めるのは流石に過酷 + - ろう者にとってインクルーシブな社会を作ることが結果的に老いてきた人にも優しい社会になりますよね、っていう方向では終われないんだろうか(スロープとかの話と同じで) + ## 5章 ある種の障害としての「疲労」について。