[obsidian] vault backup: 2025-04-15 00:24:25[
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Build / build (push) Successful in 5m31s
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parent
abbbb13e25
commit
a6d98ab22b
@ -73,4 +73,6 @@ Fusionからツールパスを生成するときのメモ:
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**原点座標はユーザー座標系ではなく、G54を設定する**
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切り込みピッチは0.2mmごとぐらい?回転数は15000近く
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切り込みピッチは0.5mm 回転数は15000rpm 切り込み速度F 2000mm/min
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@ -4,13 +4,17 @@ date: 2025-04-11 17:34
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#semiconductor #dssc
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## 陰極(酸化チタン)
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酸化チタンペーストを作る。
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教科書では
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- tio2 3g
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- 純水 7g
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- PEG 1g
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今村さんいわく、最初はサラサラだが30分混ぜ続けるとペースト状になってくる
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今村さんいわく、最初はサラサラだが30分混ぜ続けるとペースト状になってくるらしい
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## 材料
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@ -37,6 +41,28 @@ date: 2025-04-11 17:34
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最終的な[[簡易的な粘度測定|粘度を定量化]]するのがよいのかもしれない。
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とりあえずこれをガラスアプリケーターで塗る。メンディングテープ
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とりあえずこれをガラスアプリケーターで塗る。
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ITOガラスはIPAで軽く拭き取り、メンディングテープで枠を作って塗布したら1回で奇麗に塗れた。
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ホットプレート120℃で20分ぐらい加熱。
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プログラム電気炉で、20℃/min上昇、500℃で一時間、そのまま常温になるまで放置(一晩)
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### 染色
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## 陽極の作成
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ITOをもう1枚用意し、12B鉛筆で塗りつぶす。自分が使ったITOガラスは普通に書けたが、つるつるで全然かけないITOもあるらしい(表面の粗さ?)
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今回は、エツミのナノカーボンインクペン、12B鉛筆、PolyCalmのカーボン導電塗料、BareConductiveの導電塗料の4種類を用意した。
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## 誘電体の封入と封止
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ただ挟んで間に誘電体を封入してもよいが、すぐ乾いてしまうので四隅をレジンや熱溶着フィルムなどで挟むといいらしい。
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なので、TPUの薄いフレームを3Dプリントし、アイロンで溶着すればよいのではないかと考えた
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誘電体にはヨードチンキをつかう。
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