[obsidian] vault backup: 2023-08-10 00:10:05[
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0a985827d1
commit
a67568c797
@ -22,4 +22,6 @@ https://github.com/jackyzha0/quartz
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## 難点
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- 文中でハッシュタグが使えない(フロントマッターにタグを指定するしかない)
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- 記事未作成だったり、titleが設定されてないリンクはGraph View上で日本語がうまく表示されない(ファイル名だと日本語がえ)
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- 手元でサーバー立ててプレビューするのがちょっと辛い(hugo-obsidianコマンドが手元で使える必要があるので、GoをインストールかDockerイメージを利用する感じになる)
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@ -25,6 +25,7 @@ https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479780/
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アメリカでは「結婚の価値が安全保障法のなかに明記され」(p14)ているの、そうなんだ…
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性愛規範性 (amatonormativity)
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異性愛規範性 (heteronormativity)から「異」を除いてより全体的なものを指すという訳の当て方、第2版訳注として補足が加えられてたけど、確かにこれは難しい
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日本のような非キリスト教圏での結婚の歴史を考えるのはアメリカでの議論と随分前提が変わるだろう(mgrさんが昔そんなことを呟いていた気がする)
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@ -34,3 +35,7 @@ https://hakutakusha.co.jp/book/9784768479780/
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フム
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「婚産複合体(wedding-industrial-complex)」! 産獄複合体もそうだけどワードの力が強い
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第一章終わり。婚姻という約束が何かということだけでここまで突き詰められるのがすごいというか、自分にとっての結婚の焦点は婚姻関係にある二人の関係そのものがどれほど自由に書き換え可能だったとして、それ以外(親とか友人とか社会保障とかその他諸々)からは結婚というワードを使ったり法律上の手続きをした瞬間逃れられなくなる、その辺の二人の外側にある関係性の方が気になるんだなというのがわかった。その辺はこの後たくさん出てくるのだろうが
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