From 8e4bf3df7fc1eab5e1f57f728d60eb85341bf1a8 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: =?UTF-8?q?=E6=9D=BE=E6=B5=A6=20=E7=9F=A5=E4=B9=9F=20Matsuura=20Tomoy?= =?UTF-8?q?a?= Date: Tue, 22 Apr 2025 17:59:40 +0900 Subject: [PATCH] [obsidian] vault backup: 2025-04-22 17:59:40[ --- content/色素増感太陽電池実験2.md | 10 +++++++++- 1 file changed, 9 insertions(+), 1 deletion(-) diff --git a/content/色素増感太陽電池実験2.md b/content/色素増感太陽電池実験2.md index 335834ad..05e16dbb 100644 --- a/content/色素増感太陽電池実験2.md +++ b/content/色素増感太陽電池実験2.md @@ -20,6 +20,11 @@ date: 2025-04-22 15:39 バタフライピーで染めてみたものの、全然色が移っている様子がない。 +[Dye-sensitized solar cell using natural dyes extracted from rosella and blue pea flowers](https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0927024806004478) + +バタフライピーの色素の場合、pHを酸性寄りにしないと難しいかもしれない? + +エオシンで染めたところ綺麗に染まった。 ## 陽極の作成 @@ -33,8 +38,11 @@ ITOをもう1枚用意し、12B鉛筆で塗りつぶす。 ただ挟んで間に誘電体を封入してもよいが、すぐ乾いてしまうので四隅をレジンや熱溶着フィルムなどで挟むといいらしい。 -なので、TPUの薄いフレームを3Dプリントし、アイロンで溶着すればよいのではないかと考えた +なので、PETGの薄いフレームを3Dプリントし、アイロンで溶着すればよいのではないかと考えた +→やってみたが、溶着するまで温度上げるのは結構大変な気がする。教科書通りハイミランのような低融点のものがいいかも。 + +結局、ゼリー系瞬間接着剤を使う事にした。 誘電体にはヨードチンキをつかう。