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@ -49,10 +49,15 @@ Iris Marion Youngのfeminist phenomenologyの"discontinuous unity"気になる
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- 携帯発声増幅器dork-o-phone(正式名称はSpokeman Personal Voice Amplifier)について
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- 電子機器と補聴器や人工内耳、こういうボイスアンプのようなカテゴリの違い
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- 障害を補助する器具のダサさ、需要が少ないことによる高額さとか
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- 「声」と「口」が暗黙的に同化していることへの批判
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- 声は哲学の理論で重要な位置を占めている()
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- 声は哲学の理論で重要な位置を占めている(オングとかデリダとか)
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- このアンプを使うと、当然だが発音源が口とスピーカーの2箇所になる
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- しかし、発音源を口に持ってけば当然ながら口が見えなくなる
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- これが人に違和感をもたらす
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Vocalities:どう訳すか・・・
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## 3章
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@ -62,7 +67,22 @@ Iris Marion Youngのfeminist phenomenologyの"discontinuous unity"気になる
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ろう及び難聴について。
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Audible Scarificationというキーワードが出てくる
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Audile Scarification:Scarificationは傷をつけて体に模様を刻んだりするもの
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騒音の耐えうる閾値:痛みを感じる音量の閾値
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- 1932年のベル研での調査
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- 1947 シルバーマンによる推測:130~144dBSPLとか
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- 1952年のUSネイビーの航空機の高速化にあたってより詳細に調べられた(BENOX report)
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- 現在の音量閾値の基準のもとにいまだに引用
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- ベル研やシルバーマンと違いラボではなく飛行機のコクピットで調査
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- 「痛み」と「不快」「接触」を区別
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- きちんと人体実験してるね・・・
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- もうちょっと質的な意味での・・・音に関わる文化的、政治的な痛みとそれ以外の閾値について話したい
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- normal impairment:規範による障害、って感じかな
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- 例えば騒音の場合、基本的に社会の中では体に悪い、有害なものとして扱われるけども、ある文化(軍隊とか)の中では騒音に耐えられることが礼賛されたりするマッチョなストイシズムがあったりとか
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- 爆音のクラブに行ったりするのもまあそんなもんなんか
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- Audile Scarification:*the consensual transformation of the capacity to hear*
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- 医学的には常にろうより難聴の方が、難聴よりも聞こえる方が良いという前提がなされるablismがある
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## 5章
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