[obsidian] vault backup: 2024-02-14 18:26:25
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Build / build (push) Successful in 1m36s
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d45782bb98
commit
49b7bd8f67
@ -10,6 +10,7 @@ date: "2024-01-29T16:10:31+0900"
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- なので、modified dateの方が古くなってしまうみたいなことが起きる
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- ローカルで`npx quartz build`する分には問題ない
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- 自前サーバーでホストしてる分には回避できるかも
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[[Obsidianノートの作成日を後から復元したい]] で主に解決した
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@ -34,7 +34,9 @@ https://matsuuratomoya.com
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よく使いそうなタグ
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- #person
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- #group
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- #paper
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- #memo
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- #notion
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- #tools
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- #art
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- #software
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- #tips
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@ -57,7 +57,7 @@ Webサイトとの運用方針の違い。
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- 二つ以上の記事から参照されている単語に関しては中身空でいいので記事を作っておくこと
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- 中身のない記事を作った`#stub`タグを付けておく。
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- 中身のない記事を作ったら`#stub`タグを付けておく。
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### フロントマッター
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@ -1,6 +1,7 @@
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date: "2024-02-06T01:46:14+0900"
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(昔のWorkflowyより、2020年ごろ)
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[[逆卷しとね]]
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content/エイブリズム.md
Normal file
4
content/エイブリズム.md
Normal file
@ -0,0 +1,4 @@
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date: "2024-02-08T15:53:17+0900"
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#notion
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@ -3,7 +3,7 @@ date: "2024-02-06T01:46:14+0900"
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#book
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(昔のWorkflowyよりコピー)
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(2020年くらいのWorkflowyよりコピー)
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[[落合陽一]]
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@ -68,13 +68,7 @@ date: "2024-02-06T01:46:14+0900"
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- イルカ
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- "実は、この問題を別の方法で解決している生物がいる。イルカやクジラなどの海洋哺乳類だ。彼らは2000万年もの間、海中でコミュニケーションをしてきた。〜(中略)〜そして、彼らの伝送系で発達したのは「言語」ではなく「プロトコル」による直接転送だといわれている(イルカと話す日、リリー)"
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- これはだいぶリリーが偏っていそうな、、
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- 世界の再魔術化
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- バーマンが指摘するのはプロセスの複雑化が知覚を超越するからということなのではなかろうか
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- "その卓越した科学的思考力にもかかわらず、ベイトソンは、知の大半はアナログ的であること、現実は部分にではなく全体の中に存在すること、分析的解剖ではなく没入(一体化〈ルビ:ミメーシス〉)こそが叡智の始まりであることを直感的に悟っていたのである。"(デカルトからベイトソンへ 271p)
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- "したがって、サイバネティクス理論によれば、我々が何かを知ることができるのは、そのコンテクストのなか、すなわちその何かと他のものとの関係のなかにおいてのみである。"(289p)
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- あと単純にエントロピーの増加=混ざったミルクコーヒーをミルクとコーヒーに分解することができない
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- ベイトソンの学習1、学習2(ゲームの理解)、学習3(ゲームが実は恣意的なものであることを知る)
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- プラットフォームによる平衡が崩れた情報保持**=もとに直せる魔術**というものとは分けて考えるべきなのではないか
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- ![[世界の再魔術化]]
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- オープンソース
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- マルクスとウェーバー
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- マルクス:下部構造が上部を作る
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@ -101,9 +95,10 @@ date: "2024-02-06T01:46:14+0900"
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- "人類は生まれながらに平等であり、不平等は是正されなければならず、「男女に」平等な権利が与えられるべきである。これらの倫理は、確かに聞こえはいいが、AIによる最適化が可能になった世界では、必ずしも最適解ではない。一人一人の人間を均等に分割するような平等観は、全体最適化がリソース的に不可能であった時代の「最良の努力」であったというだけだ。"
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- オルタナティヴはプラットフォーム圏域を突破する
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- 前著『魔法の世紀』では、アメリカの社会批評家モリス・バーマンの「高度化したテクノロジーが世界を再魔術化する」という指摘を紹介したが、ここでいう「魔術化」は「プラットフォーム化」(市場を寡占した共通システムの内部に無頓着のままその共通言語と化したシステムを利用可能であること。メカニズムについて理解した個人がそのシステムを変更できる自由を保持していないにもかかわらず、環境としてその仕組みを受け入れている状態。プラットフォームの条件の一つが魔術化ということもできるはずだ)と言い換えることもできる。
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- Computational Diversity
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- Computational Diversity
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- 今後、標準的な人間観に準拠した価値は全体から見れば後退する。視力が低いのならセンサーやディスプレイを埋め込めばいいし、腕の欠損には高機能義手を付ければいいのだ。テクノロジーが人間の欠損を補完しうる社会では、人間のあらゆる差異はパラメーターの問題に帰着するはずだ。
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- ”完璧”な人間を「補完」するテクノロジーという上から目線
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- ”完璧”な人間を「補完」するテクノロジーという[[エイブリズム]]ぽくはある
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- [[ウゾウムゾウのためのインフラ論 - 逆卷しとね]]で批判されている
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- なんで健常者に体を合わせてやらんといけないのだ
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- それは結局多数決の論理であり、近代民主主義の論理だよな
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- "しかし、今後の社会で求められるのは「わらしべ長者」的な働き方だ。何の変哲もない藁に虻をくくり付けることで新たな価値を生み出し、その藁をいかに別の価値と交換するかという発想が求められている。"
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content/フォノグラフ.md
Normal file
4
content/フォノグラフ.md
Normal file
@ -0,0 +1,4 @@
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date: "2024-02-08T15:53:17+0900"
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#media #stub
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content/世界の再魔術化.md
Normal file
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content/世界の再魔術化.md
Normal file
@ -0,0 +1,10 @@
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- バーマンが指摘するのはプロセスの複雑化が知覚を超越するからということなのではなかろうか
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- [[都合よくブラックボックス化って言うな]]
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- "その卓越した科学的思考力にもかかわらず、ベイトソンは、知の大半はアナログ的であること、現実は部分にではなく全体の中に存在すること、分析的解剖ではなく没入(一体化〈ルビ:ミメーシス〉)こそが叡智の始まりであることを直感的に悟っていたのである。"(デカルトからベイトソンへ 271p)
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- "したがって、サイバネティクス理論によれば、我々が何かを知ることができるのは、そのコンテクストのなか、すなわちその何かと他のものとの関係のなかにおいてのみである。"(289p)
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- あと単純にエントロピーの増加=混ざったミルクコーヒーをミルクとコーヒーに分解することができない
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- ベイトソンの学習1、学習2(ゲームの理解)、学習3(ゲームが実は恣意的なものであることを知る)
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- プラットフォームによる平衡が崩れた情報保持**=もとに直せる魔術**というものとは分けて考えるべきなのではないか
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content/都合よくブラックボックス化って言うな.md
Normal file
13
content/都合よくブラックボックス化って言うな.md
Normal file
@ -0,0 +1,13 @@
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date: "2024-02-08T15:53:17+0900"
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#memo
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ブラックボックス化にはいくつか種類がある
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- 知覚不可能によるもの
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- 認知不可能によるもの
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- それ以上言語化、説明不可能であるもの
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- 社会的な制度、勾配によるもの
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