diff --git a/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md b/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md index 112fc7da..3674f9e0 100644 --- a/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md +++ b/content/BrightSignをネットワーク経由でシークできるようにする.md @@ -96,6 +96,7 @@ Maxでは、udpsendオブジェクトで指定したIPの5000番ポート(標 注意点としては以下の通り。 - シークするたびにそのフレームにジャンプしているが、シークして以後は特段同期しておらず各々フリーラン状態 - - そもそもUDPでのシンクはフレーム単位で同期してるわけではない。フレームレベルでの同期が必要ならBrightWall使うのが無難 + - また当たり前だがUDPが送られてプラグインのseekが実行されるまでにはレイテンシがあるので、厳密にはMaxの再生位置をある程度オフセットする必要がある + - そもそも通常のBright ignでのUDPでのシンクはフレーム単位で同期してるわけではないのは公式でも書いてある。フレームレベルでの同期が必要ならBrightWall使うのが無難 - 自動ループする時、BrightSignのほうが若干ラグがあってからループする。そのため、実際には`jit.movie~`が自動ループしたタイミングでudp信号を送るのが良い。 - 内部がどういう仕組みかわからないが、UDPのメッセージのキューは割と簡単に詰まる。シークバーをぐりぐり動かすみたいな使い方はできない。