[obsidian] vault backup: 2023-10-18 00:10:32[

This commit is contained in:
Tomoya(obsidian) 2023-10-18 00:10:32 +09:00
parent 2ffb41252a
commit 367af773bb
3 changed files with 26 additions and 1 deletions

View File

@ -15,6 +15,16 @@ Aのうち、端っこの白く厚くなっている層を挟むように電極
2023/10/17 2023/10/17
前日の試料にPVA、DIWater5:5のドロップキャストで誘電体を作る 前日の試料にPVA、DIWater5:5のドロップキャストで誘電体を作る
上から導電テープを貼ろうとしたところ、ソッコーで剥がれて絶縁破壊されてしまった。
ゲート電極は塗料かペーストの方が良かったか?やっぱり
試しに純水液滴をゲートにもしてみたけど、これは漏れ電流が大きすぎてダメっぽい。
DI Waterでも、導電粘着剤のカーボンが水に溶け出してるっぽかった。
この意味でもやっぱ電極はペーストにすべきだったか
---
ついでに、 ついでに、
@ -27,3 +37,11 @@ PVA+DI Waterの溶液で改めてドロップキャストと、改めて厚め
540度まで上昇 10分程度でヒーターストップ 540度まで上昇 10分程度でヒーターストップ
やっぱ350度くらいから加熱された黄色のZnOが見えてくるんだよな やっぱ350度くらいから加熱された黄色のZnOが見えてくるんだよな
UVに当ててみたところ、ドロップキャストは軒並みほとんど反応を見せた。ソースドレイン間隔が広いものだとダメっぽかった
中央部分は反応なし、不均一だった白い部分は反応する
膜自体は結構硬めにできてる(ドライバーなどで傷をつけてもほとんど変化なく)
次の策は電極をペーストで低温硬化させるのをまず試すか

View File

@ -4,3 +4,4 @@
アメリカ古典文庫13 [[ジョン・デューイ]]研究社、1975年 に収録、[[明石紀雄]]訳 アメリカ古典文庫13 [[ジョン・デューイ]]研究社、1975年 に収録、[[明石紀雄]]訳
> 最大の障害は、くりかえし述べるが、個人的利益のために科学やテクノロジーを利用しようとするところまで堕ちた古い個人主義が、いつまでも存続していることである。

View File

@ -45,10 +45,16 @@ https://link.springer.com/article/10.1007/s00339-023-06565-6
なぜ蜂蜜を誘電体に使おうと思ったのか、、、 なぜ蜂蜜を誘電体に使おうと思ったのか、、、
Sweet Electronics: Honey-Gated Complementary Organic Transistors and Circuits Operating in Air
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/adma.202103183
https://phys.org/news/2017-09-honey-cost-effective-non-toxic-substitute-graphene.html
##### Effect of the gate electrodes/water interface on the performance of ZnO-based water gate field-effect transistors ##### Effect of the gate electrodes/water interface on the performance of ZnO-based water gate field-effect transistors
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1369800122005741 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1369800122005741
##### High-mobility low-temperature ZnO transistors with low-voltage operation(2010) ##### High-mobility low-temperature ZnO transistors with low-voltage operation(2010)
https://doi.org/10.1063/1.3428357 https://doi.org/10.1063/1.3428357