diff --git a/content/Kris De Decker.md b/content/Kris De Decker.md index 7dbb2483..2c85592d 100644 --- a/content/Kris De Decker.md +++ b/content/Kris De Decker.md @@ -1,4 +1,4 @@ --- -date: "2024-02-08T17:35:58+0900" +date: "2023-08-22T01:14:27+0900" --- #person \ No newline at end of file diff --git a/content/ObsidianとQuartzで部分的に公開したメモを作る.md b/content/ObsidianとQuartzで部分的に公開したメモを作る.md new file mode 100644 index 00000000..76c906d0 --- /dev/null +++ b/content/ObsidianとQuartzで部分的に公開したメモを作る.md @@ -0,0 +1,53 @@ +--- +date: 2023-02-09 +--- +#obsidian #quartz + +- 元々`content`が[[Obsidian]]のvaultになっているとする +- `content/private`以下に公開したくないファイルを置くとする + - ただ、Gitで履歴は追えてほしい +- 最も簡単な方法としては、GitHubやGiteaのリポジトリ自体を非公開にしてしまうこと + - しかし、できればパブリックなノートはやはり履歴をGithubのhistoryとかに飛ばして追えるようにしたい +- なので、`content/private`をsubmoduleにして、submodule以下はプライベートリポジトリにする + +## リポジトリ側の準備 + +GitHubとかGitea上にリポジトリをプライベートで作る。 + +content/private以下でgit init、`git remote add origin `で登録、 + +ファイルを適当にコミットして`git push -u origin master`。 + +元のリポジトリに戻ってsubmoduleを作る。 + +元々private以下にファイルがコミットされてる場合は`git filter-branch`で歴史上からファイルの存在を消し去る必要がある。 + +私はまだ試験中でprivate以下にはどうでもいいファイルしか入れてなかったので`git rm -r --cached content/private`するだけでよかった。 + +一旦content/private以下のファイルが消えたら、`git submodule add content/private` + +`.gitmodules`が作られる。そのままではbranchの指定がないが、しないと後でobsidianのプラグインが困ってしまうので指定しておく必要あり。 + +``` +[submodule "content/private"] +path = content/private +url = +branch = main +``` + +この.gitmoduleも含めてコミットする。 + +## Obsidianの設定 + +obsidian-gitのプラグインには、バックアップの作成時にsubmoduleのアップデートを考慮してくれる"Update Submodule"オプションが下の方にある。これをオンにする。 +あと、vaultはリポジトリ全体から見ると一つ階層が下なので、サブモジュールの相対パスがずれてしまうため、Custom base pathを`../`にしなければならない。 + +![[img/obsidiangitsubmodule.png]] + +できたらCommand Paletteから"Git: create backup"で正しくcommitとpushができてるか確認する + +## Quartzのテーマをいじる + + +`quartz/components/ContentMeta.tsx`をいじってcreated date, modified dateに加えて、git historyへのURLを追加する!この辺はQuartzのDiscordに書いてあったものを参考にしたので割愛 + diff --git a/content/img/obsidiangitsubmodule.png b/content/img/obsidiangitsubmodule.png new file mode 100644 index 00000000..5236420e Binary files /dev/null and b/content/img/obsidiangitsubmodule.png differ diff --git a/content/この研究ノートについて.md b/content/この研究ノートについて.md index ba2cab01..64bb2399 100644 --- a/content/この研究ノートについて.md +++ b/content/この研究ノートについて.md @@ -21,13 +21,17 @@ date: "2023-08-10T18:30:08+0900" - これは相対リンクがHugoとしては生きるけど、Hugo-Obsidianでは生きないから、ということみたい。常にVaultルートからのフルパスで書く必要がある - あとなんかi18nも反映されてない -2024/02/25 +2024/01/25 + +GitHubからGiteaにリポジトリを移動した。[[Gitea Actionsとrsync、Caddyで静的サイトをホストする]] + +2024/02/09 + +プライベートノートに関して、private以下をsubmoduleとして登録しなおした(Obsidian上でも同期されて見えている)。[[ObsidianとQuartzで部分的に公開したメモを作る]] + -GitHubからGiteaにリポジトリを移動して、プライベートなものはprivate以下をsubmoduleとして登録(Obsidian上では同期されて見えている)。 -Giteaでprivateのリポジトリは非公開にした。 -[[Gitea Actionsとrsync、Caddyで静的サイトをホストする]] ## メモの取り方 diff --git a/content/久保田裕之.md b/content/久保田裕之.md index e69de29b..956551c1 100644 --- a/content/久保田裕之.md +++ b/content/久保田裕之.md @@ -0,0 +1,3 @@ +--- +date: 2024-02-08T22:52:28+0900 +--- \ No newline at end of file diff --git a/content/阪井裕一郎.md b/content/阪井裕一郎.md index e69de29b..956551c1 100644 --- a/content/阪井裕一郎.md +++ b/content/阪井裕一郎.md @@ -0,0 +1,3 @@ +--- +date: 2024-02-08T22:52:28+0900 +--- \ No newline at end of file