diff --git a/content/コードとデザイン 授業設計の覚書.md b/content/コードとデザイン 授業設計の覚書.md index 5c956eb2..140c8dea 100644 --- a/content/コードとデザイン 授業設計の覚書.md +++ b/content/コードとデザイン 授業設計の覚書.md @@ -21,5 +21,44 @@ それゆえ前提知識にはばらつきがある。全くプログラミングをしたこともない学生、Arduinoだけは軽く触ったことのある人、既にモーターなどを使用した工作の経験まである人など。 +### 授業設計の指針 + +既存の授業資料を積極的に使用すること + +- School for Poetic Computation +- Golan Levin + +- AMC開設授業全体での立ち位置とバランスへの考慮 + - ハードウェアを扱う授業はほかにあまりないこと + +## 到達目標の設定 + +パーソナル・パーソナルコンピューターをつくる + +最終課題の自由度 + +- 完全自由制作 + - 他の授業における前期の課題制作に、授業で学んだ要素が生かされているならば重複してもよい +- 授業内小課題(後述)の発展 + +全員が作品制作を最終ゴールとしていないこと。作品そのものではなく自分の製作に役に立つツールを制作する +## カリキュラム + +シラバスより転用 + +1. Conditional Design Workshop +2. Victorian Synthesizer/ Paul Demarinis +3. インバーターの製作 +4. 2進数カードゲーム(浦川通) +5. NAND回路と全加算器 +6. Arduino基礎 +7. 秋葉原に買い物 +8. 雑マウス +9. Processingとの連携/ピンポンゲーム +10. サウンド +11. モーター +12. 課題制作打ち合わせ +13. 2 +14. 最終課題発表