From 037260f41b7074cbb5d9e5a3ec905736de767cb1 Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "Tomoya Matsuura(MacBookPro)" Date: Thu, 15 Feb 2024 01:14:44 +0900 Subject: [PATCH] [obsidian] vault backup: 2024-02-15 01:14:44[ --- content/Mark Weiser.md | 1 + content/imdkm.md | 4 ++ content/アラン・ケイ.md | 0 ...)に-音楽の道具としてのパーソナル・コンピューター論概説.md | 45 ++++++++++++++++++- content/音楽とテクノロジーをいかに語るか?.md | 6 +++ 5 files changed, 54 insertions(+), 2 deletions(-) create mode 100644 content/Mark Weiser.md create mode 100644 content/imdkm.md create mode 100644 content/アラン・ケイ.md create mode 100644 content/音楽とテクノロジーをいかに語るか?.md diff --git a/content/Mark Weiser.md b/content/Mark Weiser.md new file mode 100644 index 00000000..5f1d042b --- /dev/null +++ b/content/Mark Weiser.md @@ -0,0 +1 @@ +#person \ No newline at end of file diff --git a/content/imdkm.md b/content/imdkm.md new file mode 100644 index 00000000..cc02dbe9 --- /dev/null +++ b/content/imdkm.md @@ -0,0 +1,4 @@ +#person + +[imdkm.com – imdkm, a writer and beatmaker](https://imdkm.com/) + diff --git a/content/アラン・ケイ.md b/content/アラン・ケイ.md new file mode 100644 index 00000000..e69de29b diff --git a/content/想像しうる音を、すべてあなた(たち)に-音楽の道具としてのパーソナル・コンピューター論概説.md b/content/想像しうる音を、すべてあなた(たち)に-音楽の道具としてのパーソナル・コンピューター論概説.md index 228137cc..a68faf07 100644 --- a/content/想像しうる音を、すべてあなた(たち)に-音楽の道具としてのパーソナル・コンピューター論概説.md +++ b/content/想像しうる音を、すべてあなた(たち)に-音楽の道具としてのパーソナル・コンピューター論概説.md @@ -3,7 +3,10 @@ date: "2024-01-05T17:15:38+0900" --- #memo -2024年2月 美学校講義メモ +2024年2月25日 美学校講義 ホスト:[[imdkm]]さん + +Zine [[音楽とテクノロジーをいかに語るか?]] + ## 概要 @@ -20,6 +23,41 @@ DAW、ストリーミングサービス、イマーシブオーディオ、人 [[ユビキタス・コンピューティング]] +## 構成 + +### 自己紹介 + +### イントロ + +- YAMAHA VL1の紹介 + - 「リアル」な音と「リアルを超えた」音 +- テクノロジーによって音楽は**新しく**なっているのだろうか? + +## 人/コンピューターの歴史の分割 + +- [[Mark Weiser]]の歴史観 + - タイムシェアリング:1コンピューター:N人 + - パーソナルコンピューター:1コンピューター:1人 + - ユビキタス・コンピューティング:Nコンピューター:1人 +- やがてコンピューターはエージェントではなく環境になる、という思想 + - コンピューターの中身は知らない方が認知負荷を下げられる + +- [[アラン・ケイ]]のパーソナルコンピューター + - Alto上の[[Smalltalk]]の上に作られた[[Dynabook]] + - Knowledge Navigator(Agent)という考え方 + - 本:文字をベースにした身体の外部記憶装置をコンピューターなら文字以外のあらゆるメディアに適用できる + - [[マーシャル・マクルーハン]]のメディア論(道具が身体を拡張し、身体がまた道具を作る)から強い影響 + - ユーザーによるプログラミングが重視 + - この辺の思想は[[ジャン・ピアジェ]]の影響を受けた[[Seymour Papert]]のConstructionismと繋がってLego マインドストームやScratchのような教育向けプログラミング言語へと繋がっていく + +- Thor MagnussonのEpistemic Tools論 + - トフラーのプロシューマー + - 象徴の貧困:スティグレール + - ハイパーリアル +- ジャック・アタリのノイズ + + + ## 参考文献・リーディングリスト @@ -29,4 +67,7 @@ DAW、ストリーミングサービス、イマーシブオーディオ、人 [[ノイズ - ジャック・アタリ]] -[[]] \ No newline at end of file +## メモ + +2スライドに1つくらいのペースで参考文献を挟んでいきたい + diff --git a/content/音楽とテクノロジーをいかに語るか?.md b/content/音楽とテクノロジーをいかに語るか?.md new file mode 100644 index 00000000..6615f1cf --- /dev/null +++ b/content/音楽とテクノロジーをいかに語るか?.md @@ -0,0 +1,6 @@ +#book + +[[imdkm]]さんによるZine + +[音楽とテクノロジーをいかに語るか?(冊子) - 編集室B(imdkm) - BOOTH](https://booth.pm/ja/items/4798407) +