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## 授業概要
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本授業では、プログラミングを手段に用いるさまざまな実践を通して、テクノロジーを批評的視座で捉える表現のための基礎知識を身につけることを目指す。メディアアートと呼ばれることのある表現の中でも、映像や音楽をコンピューターで作るものではなく、プログラミングやコンピューターを使うことそれ自体が表現の問いやテーマであるものを中心に扱う。全15回の授業中で大きく次の3つのテーマを扱う。
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1. 詩とコンピューティング
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2. 再帰とプログラミング言語
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3. インターネットと公共財
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## 到達目標・カリキュラム上の位置付け
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本授業の到達目標は、履修者がプログラミングを中心とした実践を通して、コンピューターという情報機器の仕組みについてより高度に理解し、自らの制作の手段として導入できるようになることである。
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内容は進行状況に応じて変更になる可能性があります。
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(大学公式のシラバスから一部更新されています)。
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1. (10/6). オリエンテーション
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2. (10/13). ターミナルを扱ってみる/10 Print
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3. (10/20). テキストから作る音:Bytebeat
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4. (10/27). グリッチ入門:画像と音の相互変換
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5. (10/31 水曜振替). コンピューターに詩を書かせる
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6. (11/7). 難解プログラミング言語と芸術
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7. (11/14). 二次元のプログラム(Befunge)
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8. (11/24). プログラミング言語自体を作る.1
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9. (12/1) プログラミング言語自体を作る.2
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10. (12/8). インターネットと公共財.1 (HTMLとWeb)
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11. (12/15). インターネットと公共財.2 (スクレイピング)
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12. (12/22). ゲスト講義
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13. (1/5). 課題制作.1
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14. (1/12). 課題製作.2
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15. (1/26). 課題発表、講評、まとめ
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2. (10/13) ターミナルを扱ってみる/10 Print
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3. (10/20) グリッチ入門:画像と音の相互変換
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4. (10/27) テキストから作る音:Bytebeat
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5. (10/31 火曜振替) 配列としてのテキストデータ
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6. (11/7)Node.jsでのライブラリ利用/単語レベルでのテキスト操作
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7. (11/14)実行可能なテキスト:L-Systemとプログラミング言語1
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8. (11/24)実行可能なテキスト:L-Systemとプログラミング言語2/難解プログラミング言語と芸術
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9. (12/1) インターネットと公共財1/HTMLとスクリーンショット詐欺
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10. (12/8)インターネットと公共財2/スクレイピングによる表現
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11. (12/15)インターネットと公共財3/スクレイピングによる表現2
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12. (12/22)課題制作相談会
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13. (1/5) 課題制作.1
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14. (1/19)課題製作.2 (1/12は休講です)
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15. (1/26).課題発表、講評、まとめ
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## テキスト・参考文献
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Reference in New Issue
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