2026年5月17日 [[アラン・リクト]]/ [[畠中実]] 畠中さんの誘いで企画スタート 畠中さんがポピュラー音楽概論という授業を担当 ## Sound Art Revisited: Recent Trends 最初の本が廃盤になるタイミングで、Revisitedの刊行が2019年 最初の本を出す時の、What is Sound Art?への問いをクリアにする サウンドアートという言葉が後追い的に使われる状況があったのに対して、Pureな回答を求めた - 時間軸ではなく空間にインストールすることに重きを置いた音を出す作品 - ビジュアルアートに音の彫刻のような機能が付加されたもの 「音楽」への対比としてのサウンドアート Music: 1 sound source to 1 or multiple audience, has beginning, middle and end with fixed duration 終わりがない、尺がない、鑑賞者に自由が委ねられている [[La monte Young]]: Dream house 鑑賞者が動き回ることで周波数の干渉で体験が変わる [[Douglas Henderson]] 水の マルセル・デュシャンやジャン・ティンゲリー、バシェ兄弟のようなビジュアルアートの Sound Sculpture要素 60~70年代のランドアート/ ロバート・スミッソン アントファーム・コレクティブ ロバートスミッソン 逆展開される廃墟 都市・日常の中で発見する そういう系譜として、[[Max Neuhaus]]のLISTENというスタンプを手に押してサウンドウォークをする作品、[[鈴木昭男]]の「音点」 音楽と比べて、サウンドアートは「聴く」ことそのものにフォーカスが当たっている サウンドアートの多くは古典的な作品の焼き直しなのではないかという印象 若い人たちがどの程度サウンドアートの歴史に自覚的かはわからない ある種のInclusivityに向かっている 合意された美学がないので、破るべきルールもない ヴィーズリーの綿繰り機のインスタレーション 7本のマイクで拾って別の部屋で15chのシンセサイズされた音に変換 ある種の典型的なサウンドアート キュレーターの記述と、批評でも、単に音楽として受け取られていて、サウンドアートへの言及がないことが残念 ブルース・ナウマン ドローイングとしての吸音パネル ジェミシー・ジョーンズの音響階段 (フィリップス・ 名前忘れた)サウンドを使う作品を作ってからサウンドアーティストというラベリングで非常に雑多なキュレーションを受けるようになった 歌や感情的なものが古典的なサウンドアートからは抜けている パフォーマンスをしているところを見られないということの重要さ --- non-cochlea sonic art コーエンによる定義 デュシャンのnon-retinal visual artの音バージョン 美が何かに内在しているのではなく、概念的解釈を通じて美を感じているのである