This commit is contained in:
@@ -4,7 +4,7 @@ date: 2024-08-12 15:05
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#max #tips
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Maxには昔から`smpte~`というリニアタイムコードを出力するためのオブジェクトが存在する。
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[[Max]]には昔から`smpte~`というリニアタイムコードを出力するためのオブジェクトが存在する。
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しかし、出力はできても音声ファイルとして書き込まれたLTCをデコードしてbangを送るとかはできそうでできない。
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@@ -19,7 +19,7 @@ MTCのより詳しい話は[Holy Caterさんのブログ](https://ameblo.jp/holy
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## SMPTE Toolのデバイス情報保存問題
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問題はSMPTE ToolとMaxを使って展示を自動で運用したい場合である。
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SMPTE Toolは多分JUCEを使って作られているので、使用するオーディオデバイスや仮想含むMIDIデバイスは前回アプリ終了時の情報が自動で復元される。
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SMPTE Toolは多分[[JUCE]]を使って作られているので、使用するオーディオデバイスや仮想含むMIDIデバイスは前回アプリ終了時の情報が自動で復元される。
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SMPTE Toolsを起動中にインターフェースを抜いたり、仮想MIDIデバイスを持つソフトを落としたりすると、その情報は即時更新される。
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@@ -52,6 +52,8 @@ exit;
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シャットダウンは普通にpmsetでシャットダウン時刻を設定する。また終了時刻の数分前にMax上で`;max clean ;max quit`メッセージを使ってMaxを自殺させないとシステムがシャットダウンしないことがあるのでそれも組み込んでおく。
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追記:起動順の設定がめんどくさいので最終的にはn4m使って、MaxのサブプロセスとしてSMPTE Toolを起動するように変えた。多分Maxを終了する時にSMPTE Toolsは正常終了せずKillされるので設定ファイルは勝手に更新されないはずだけど、なんか怖いので設定ファイルのコピー処理は一応残している。
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PythonでLTCからMTCにデコードするシングルファイルアプリがあるので、これを使うともっと楽になるのかも(視覚的にタイムコード確認できるのは楽でいいけどね)
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