diff --git a/content/「家庭料理」という戦場 暮らしはデザインできるか?​ - 久保明教.md b/content/「家庭料理」という戦場 暮らしはデザインできるか?​ - 久保明教.md new file mode 100644 index 00000000..7fdd699a --- /dev/null +++ b/content/「家庭料理」という戦場 暮らしはデザインできるか?​ - 久保明教.md @@ -0,0 +1,16 @@ +--- +date: 2024-04-08 21:43 +--- +#book #food + +[[久保明教]](著) + +頁数:216頁 +予価:2000円+税 +ISBN:978-4-910108-01-8 C0010 +装丁:宗利淳一 +2020年1月14日発売(初版は2012年) + +[「家庭料理」という戦場 | 出版社|コトニ社 kotonisha](https://www.kotonisha.com/project-02) + + diff --git a/content/ナチスのキッチン 「食べること」の環境史 - 藤原辰史.md b/content/ナチスのキッチン 「食べること」の環境史 - 藤原辰史.md new file mode 100644 index 00000000..200dc235 --- /dev/null +++ b/content/ナチスのキッチン 「食べること」の環境史 - 藤原辰史.md @@ -0,0 +1,20 @@ +--- +date: 2024-04-08 21:35 +--- + +#book #food + +[[藤原辰史]]著 2016年、共和国 + +キッチンという人間の身体の派出所 + +アメリカに関しては[[お母さんは忙しくなるばかり --開放竈から電子レンジに至る家事テクノロジーのアイロニー]]で解説されてるが、本書はドイツ + +日本でもポピュラーになったシステムキッチンの源流は二十世紀前半のドイツにルーツを持つ + +ドイツの「装備としての台所の存在感と、手段を目的化する傾向」 + +- ナチスの合理化を肯定したり否定したりする分裂 + - 典型的なのは[[バウハウス]]の解体 + - バウハウスも台所の合理化に一役買ってる +