[obsidian] vault backup: 2025-10-08 12:53:10
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Build / build (push) Successful in 11m25s
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@@ -105,7 +105,11 @@ fn dsp(){
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上のサンプルでは、はじめlfoを使って周波数をモジュレーションしている状態から、周波数は固定にして音量をモジュレーションする処理へと切り替えた例である。myfreq()とmyamp()はそれぞれどちらもosc関数を1度だけ呼び出すため、dsp関数の内部状態ツリーの構成は共通しており、再コンパイル時にデータが引き継がれる。
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上のサンプルでは、はじめlfoを使って周波数をモジュレーションしている状態から、周波数は固定にして音量をモジュレーションする処理へと切り替えた例である。myfreq()とmyamp()はそれぞれどちらもosc関数を1度だけ呼び出すため、dsp関数の内部状態ツリーの構成は共通しており、再コンパイル時にデータが引き継がれる。
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この時、myampにはmyfreqの最後の位相が引き継がれることになるが、これは特に望ましいというわけではない(どうでもよさそうではあるけど)
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この時、myampにはmyfreqの最後の位相が引き継がれることになるが、これは特に望ましいというわけではない(どうでもよさそうではあるけど)
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myfreqとmyampをそれぞれselfを使って個別に実装していた場合、値の範囲がおかしくなるkのう
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myfreqとmyampをそれぞれselfを使って個別に実装していた場合、値の範囲がおかしくなる可能性がある。
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ツリー構築の際に、関数ラベルをつけるようにすればいいが、ラベルのネーミング方法に一貫性がないとダメ
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親の関数名+child1,2,3...みたいにすれば多分大丈夫。
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## 将来的な展望
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## 将来的な展望
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@@ -113,6 +117,8 @@ myfreqとmyampをそれぞれselfを使って個別に実装していた場合
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原理的にはFaustでも実現できるはず。
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原理的にはFaustでも実現できるはず。
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ディレイ、Feed以外に、外部定義の関数呼び出しにもこの仕組みを応用できるか?LuaのUserData的な仕組み。
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ディレイ、Feed以外に、外部定義の関数呼び出しにもこの仕組みを応用できるか?LuaのUserData的な仕組み。
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Faustにおけるrwtableのように、単にCell的な仕組みを用意すればDelayやMemもこの上に乗っかる形で全部カバーできるはず
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rwtable(read_index:float,write_index:float,input:float,size:const-float)
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